マネーボールを観ました
アメリカのメジャーリーグの貧乏球団オークランド・アスレチックをGM(ジェネラル・マネジャ)の
ビリー・ビーンがセイバーメトリクスという方法で、弱小チームを常勝チームに育て上げる
とう作品です。
セイバーメトリクスとは、、野球においてデータを統計学的見地から客観的に分析し、選手の評価や戦略を考える分析手法の
事です。
(wiki参照)
ちなみに、オークランド・アスレチックは、サンフランシスコにある球団で、地元では
A`s(エーズ)と呼ばれているみたいです。
主人公のビリービンは、ブラットピットが演じています。
そのビーンが、予算のない状態で何とか戦えないかと考えます。
資金のあるヤンキースと資金にないアスレチック
1億ドル VS 3500万ドルの予算の戦い
ヤンキースの真似をしてたら、勝ち目のない戦い。
スカウトをし、成績を残せる選手に育てても、ほかの球団に引き抜かれ
後釜をスカウトするにも、年棒を払える予算がない。
なので、ビリーは低い予算で年俸のやすい選手を揃えていき
チームの再結成をしていくんです。
でも、ただ安い選手をそろえていったところで、試合に勝てるわけがない
そこで、ビリーが取り入れたのが、セイバーメトリクスなんです。
このセイバーメトリクスを最初に始めた人は、「ビル・ジョーンズ」って人が
始めたって話です。
彼は、カンズメ工場の警備員だったらしいです。
そのセイバーメトリクスを使って、地区優勝をしていく物語です。
このセイバーメトリクスを直接持ち込んだのはビリではなく、後の相棒の
「ポール・デポデスタ」というイエール大学で経済を専攻していた男性が
ビリーをサポートしていくんです。
今までの野球の常識である、戦法を統計的な数学を用いた戦法は
作中でも否定されるのですが、最後には新しい戦法として
ほとんどんの球団が取り入れていくんです。
ちなみ、このポールの役を演じた役者さん、「ジョナ・ヒル」っていう、小太りな俳優さんなんです。
で、ポール・デポデスタ本人が協力する予定だったんですけど、自分の役をジョナ・ヒルが演じている
ということで、怒ってしまい、ポール・デポデスタの名前が使えなくなってしまったんです。
なので、違う名前になっているので、観て確認してみてください。
原作は「マイケル・ルイス」という経済学の人で、この原作は
物語というよりもビジネス書として出版されたものを、映画化したものなんです。
始めは、映像をつなぎ合わせドキメンタル風に作品をつくっていたんですけど
途中でとん挫し、そのあとアーロン・ソーキという脚本家が脚本を引き継いだんです
この人は、「ソーシャルネットワーク」の脚本を手がけた人で、マックザ・パーカの半生というか
フェイスブックを作り上げるまでの過程を、書き上げた人なんです。
その人が、この本としポールの野球人生を映像化したんです。
最後に
作品の後半ていうかほとんどラストに近いシーンで
ビリーが話す好きなセリフがあるんです
リーグ103年の歴史の中で20連勝という
前人未到の記録を作ったアレックス。
試合後、ビリーとその相棒との会話
相棒は20連勝という記録を作った事を
凄いと誇らしげに話す。
しかし、ビリーは、あまり興味のないよな風に
語り始める。
「いいか、俺はこの世界にずっといる」
「目的は記録ではない」
「優勝指輪でもない」
「そんなもなはいい」
「最後に勝たなければ何も意味はない」
「我々のことなどすぐに忘れられる」
「今までのことなど、何も関係ない」
「皆ワールドシリーズを狙う」
「勝てば、シャンパンに指輪」
「だが我々がこの予算で勝てば、世界が変わる
「そこに意味がある」
彼の最弱でありながら最強に挑む姿がすごくかっこいい。
彼の野球理論は、この後ほかの球団の取り入れられ
彼が残留した球団は、今後は成績は落ちていくのですが
ビリーの野球理論は、彼が作中で話していた通り
世界を変えたと思います。
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