ザ・ウォール

ザ・ウォールを観ました

【あらすじ】

2007年、イラクの荒廃した村。アメリカ兵のアイザックとマシューズは、瓦礫の中に残る大きな壁に潜む敵を狙っていたが、5時間まったく動きがないため、マシューズが様子を見るために壁に近づいたところ、想定外の場所から銃撃されてしまう。援護に向かったアイザックも銃弾に狙われ、なんとか壁の背後に退避したものの、まったく身動きが取れなくなってしまった。その時、仲間を名乗る謎の男から無線が入り、その声にかすかな訛りを聞き分けたアイザックは、男の正体を確認しようとするが……。(以上、映画.comより)



ちなみに、この作品の主人公のアレン・アイザック軍曹は、アーロン・テイラー=ジョンソンが演じています。




あの キック・アスでデイヴ・リゼウスキ を演じた、俳優さんなんですね。

wikiを観るまで気がつかなかった・・・



シェイン・マシューズ2等軍曹は、俳優兼プロレスラのジョン・シナという俳優さんが

演じています。


狙撃手のジューバ - ライト・ナクリは 声のみの出演で、wikiや公式で調べたのですが

声を担当している方の名前は確認が出来ませんでした。


【実在した人物“ジューバ”】

実は、この適役のスナイパ、実在していた様です

イラク戦争時に実在し、37人のアメリカ兵を殺害したイラク最恐のスナイパー“ジューバ”として、作品の中に登場します。

ジューバは当時アメリカ軍兵士を次々と狙撃する動画をインターネットに投稿し、その過激性が注目を集め欧米諸国を震撼させました。

イラクでは若者たちからヒーローとして崇められるほど伝説的存在であったが、その後の行方は今もわからず、ISISに殺害されたとの噂もあるが遺体は見つかっていないそうです。


ネタバレ注意】

元学校の外壁だった壁に、身を隠しながら、無線を通じてスナイパの男と、会話を

していくシーンがすごい印象てきです。


ただの無駄な会話のように思われる二人の会話は、実は巧みにアイザックの

情報を得るためのスナイパの作戦で、漏らした「個人情報」が

後の彼や彼の組織を苦しめることになります。

たわいのない会話から、相手から必要な情報を聞き出す手法は

クリストファー・ノーランの「グランドイリュージョン」のワンシーン

のように巧みでした。

壁越しで無線を通して会話をして聞き、作品が進んでいくので

低予算で作られれいるのかと思ったら、

製作費 $3,000,000(wiki参照)もかかっていたのに

少し驚きました。

まあ、後半あたりヘリも飛ばしているし、ヘリも落としてますからね・・・・。

日本の監督の三谷幸喜あたりなら、この100分の1くらいで

同じような緊迫のある作品を作れるのかなって思ったりします。

「笑の大学」のように机越しで、やり取りしたように。

無線も破壊され、足も撃ち抜かれて、まともに歩くこともできない

アイザック軍曹。

相棒である、マシューズ2等軍曹は狙撃され瀕死の状態。

この、最悪の状態から、抜け出すことが出来るのか?


久しぶりに先の展開や、ラストが想像で出来ないくらい

面白い作品でした。



kobuna Cafe

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